パープルズ上作延サッカークラブ

コーティングボックスでは最小限の指示を
コーチの皆さん、以下でお願いします。
試合会場で、コーチや応援の家族などから、聞くに堪えない罵声が飛ぶことがよくあります。ピッチ上での子どもに大声で指示するより、交替要員を使って指示を伝えたり、ハーフタイムを有効に使うことの方が大切だと思います。何回でも交替出来るのは、その辺りを配慮しての小学生ルールです。また、練習で身に付いていないことを、怒号でやらせようとしてもいい結果は生まれないでしょう。　当クラブとしては子どもが自ら声を出し指示しあう事を練習の基本とし、以下の事に留意し、節度あるコーティング、応援をしたいと思います。
試合中のコーティングボックスからの指示	●名前を呼んでの、ポジション・戦略に関する指示のみとする。 ●走れ、当たれ、シュートなどの、瞬間的な指示は行わない。 ●審判へのジャッジに意義を唱えたり先取りしたジャッジをしない。 ●モチベーションを高めるのは、練習、試合前、ハーフタイムで行う。

すばらしい試合は、マナーのある応援から
応援の家族・友人の皆さん、以下でお願いします。
応援の発声や拍手は、試合には大事な要素です。ののしったり、怒鳴ったり、クレームをつける応援は、試合を台無しにします。ピッチ上の子どもたちもやる気を失います。　試合を盛り上げるためには、以下のマナーを守って、楽しく応援しましょう。
観客席のマナー	●コーティング的な発声はしない。 ●審判のジャッジに対しては、一切発言をしない。 ●選手を罵倒するような発言はしない。 ●ナイスプレイやファイトあふれるプレイ、友好的な態度には、　敵味方を問わず、声援や拍手を送りましょう。